REPORT

WEDDING CONCEPT
Go camping?
yohei & miki
会場
ザサウスハーバーリゾート
挙式スタイル
人前式
招待者人数
75名
BACK GROUND

ふたりの共通の趣味はキャンプ!

思い返せば 出会いはBBQ
そして一生をともに歩んでいくと約束した場所は
キャンプの翌日の朝の海辺でだった
それから結婚して 大切な家族も増えた

今日という日を迎えられたのも 支えてくれる人たちがいたから
そんな方々へ感謝の想いを伝えたい

結婚式だって ふたりらしく楽しく過ごしたい
ゲストのみんなにもふたりが好きな時間を味わってもらおう

美味しいビールで乾杯して
笑って 食べて 飲んで 騒いで 笑って
そんな 特別な時間を一緒に過ごそう

さあ Go camping?

PLAN

●コンセプトの「キャンプ」を装飾や小物で表現。
●人前式は立会人にバージンロードをはさんで向かい合って座ってもらうレイアウト。
●バージンロードの中央まで、まず新郎が入場、続いて新婦が入場する。それはそれぞれが歩んできた人生をあらわす。
●新婦入場前に、扉外で両親への感謝の手紙を朗読。入場した新婦のベールを新婦母におろしてもらう。
●エスコートの新婦父から新郎へのバトンタッチはバージンロードの中央で。続いてその場で誓いの問いかけにこたえる。
●問いかけの後、二人で祭壇まで進む。それは二人で歩んでいく人生の道をあらわす。
●立会人を前にし、指輪の交換。リングボーイとリングガールに指輪を届けてもらう。
●マリッジリングを交換したあと、エンゲージカバーして披露。
●愛息子に出てきてもらい、息子に両側から両頬にファミリーキス。
●結婚証明書完成は、色付けした砂を立会人に入れてもらって幾層にもなったサンドセレモニー。
●3人でパンパスツリーの花道を通って退場。キャンプへ向かうイメージでワクワク感を演出。
●パーティーは新郎新婦手作りのプロフィールムービー上映後、3人で入場。
●新郎挨拶後、友人の音頭で乾杯。
●テラスでウェディングケーキ入刀。ケーキはネイキッドケーキ。ファーストバイトする。
●新婦のお色直し退場は、新婦姉たちのエスコートで。
●新郎は両親をエスコートして退場、人生分の感謝の手紙を朗読。
●新郎様は会場スタッフと一緒にテラスを装飾する。
●テラスに再入場。3人でテントの中にスタンバイ。テラスのカーテンが開いたら、ゲストにも集まってもらい、みんなで改めて乾杯する。乾杯のお酒は2人の好きなビールとレモン酎ハイ。
●続けて、テラスで愛息子1歳のバースデーセレモニー。
●テーブル対抗でゲームをする。
●両親に記念品贈呈。
●2人が退場したらハイライトムービーを上映後、テラスで全員集合写真。キャノン砲あり。

From PLANNER
担当プランナー:井上 未紅

「汗をかきながらテントを張った後に飲むお酒は最高!」
おふたりに「キャンプのどんな所が好きですか?」と問いかけたら返ってきた言葉。だったら、そんな時間を結婚式でも過ごしましょう!と提案させていただいたのが「Go Camping?」。おふたりが好きな時間を、新郎新婦様にはもちろん、ゲストの皆様にも味わっていただけるようプランニングしました。テラスからの再入場に合わせて、テラスの装飾もお色直し。キャンプ感を感じていただけるよう、テラスにはお二人がいつも愛用しているキャンプグッズを並べ、大きなテントを張りました。新郎様もセッティングに入り、汗をかいていただきました。そして再入場後は、新郎様が大好きなビールと新婦様が大好きなレモンチューハイを片手にセカンドチアーズを!特別な日ですから、レモンチューハイはシェフ特製のオリジナルです。オープンサンドやフライドポテトも並べ、ゲストの皆様にも楽しんで自由に過ごしていただけました。
また、こだわってプランニングした部分がもう一つあります。
それは『パパママ婚』だからこそできる結婚式。結婚式前日に1歳を迎えたお二人のお子様のファーストバースデーセレモニーを企画して、1歳の誕生日に食べるケーキ「スマッシュケーキ」を用意し、お二人の大切な方々に見守られてお祝いをしました。お子様がいるからこそ生まれるあたたかい時間です。授かり婚だから、結婚式は…と諦める前に、叶える方法を一緒に考えさせていただきます!

結婚式当日、新郎様から「やりたいことや結婚式のイメージがない僕たちを導いてくれ、今日を迎えられたことに感謝しています」という、嬉しいお言葉をいただきました。イメージがぼんやりとしかなくても大丈夫です。打ち合わせでお二人から伺う色んなお話の中に「おふたりらしさ」がたくさんちりばめられていると私は思っています。おふたりの中にある想いをカタチにしていくお手伝いができれば、という想いでいつもプランニングさせていただいております。「おふたりだからこそできる結婚式」を一組でも多くの新郎新婦様と一緒に叶えていきたいです。

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