- 会場
- ザ サウスハーバーリゾート
- 挙式スタイル
- 人前式
私達の人生、いろんな日があり、いろんな時間を過ごしてきた
雨が降るように涙を流した日もあり
空が雲で覆われるように心が曇って悩む日もあり
太陽が輝く晴れの日のように自然と笑顔になれる日もあった
雨のち晴れ
二人でいれば、降っていた雨もやみ、晴れ間が見える
二人でいれば、どんな日でも楽しめる
二人でいるからこそ、これからどんなことがあっても乗り越えられる
そんな私達の周りには
雨が降ったとき傘をかざすように、手をさしのべてくれた皆様がいた
晴れたとき虹がかかるように、いろんな人生の架け橋を作ってくれた皆様がいた
皆様と過ごす今日という一日が
自然と笑顔溢れる「ハレノヒのスタート」となりますように･･･
●人前式の入場、新郎は母と。感謝を込めてエスコートする。
●新婦は人前式の入場前に、扉の外から中にいる両親へサプライズで手紙を読む。手紙を読む花嫁の姿をビデオにおさめ、ハイライトムービーに入れる。
●新婦両親に扉の所まで迎えにきてもらい、母にベールダウンしてもらった後、父のエスコートで進む。
●誓いの言葉は、新郎の友人から新婦へ、新婦の友人から新郎への問いかけ。
●リングピローは新婦母の手作り。
●結婚証明書として、サンドセレモニーを行う。立会人には受付で意味を持たせた5色の砂から新郎新婦に贈る言葉として一色選び入れておいてもらう。新郎新婦は式中、立会人の前で、それぞれ選んだ色の砂を入れて蓋をする。
●パーティーは、コンセプトに合わせて、最初は雨で始まり、途中雨がやんで晴れる、というイメージで進める。最初の入場前にコンセプトを伝えるムービー上映をし、二人は新婦母手作りの傘をさして入場、会場もカーテンを閉めたまま。お色直し入場する前にカーテンを開け、ゲストに各テーブルの花の水を色んなカラーに着色してもらい虹をイメージする中に入場、テラスには傘やてるてる坊主をディスプレイする。
●スピーチは、前に出てきてもらうのではなく、席へマイクをもって行く。
●カクテルドリンクビュッフェをゲストに楽しんでもらう。
●再入場はテラスから。
●テーブル対抗でゲームをする。優勝テーブルにはプレゼントあり。
●デザートの時間に「皆で食べさせ合い企画」をする。新郎新婦もそれぞれゲストのテーブルに混ざって参加。
●父の日なので、両家の父に感謝を伝えるメッセージをデザート皿に。
●新郎謝辞の中で、ゲスト全員への手紙があることを伝える。その手紙はテラスに飾り、ゲストに自分の手紙を取りに行ってもらう。
●新郎から新郎両親へはサプライズで、手紙ではなく、直接マイクを通して伝える。
●新郎新婦が会場から退場する時に、二人にサプライズでゲストからコンフェッティ。
●ハイライトムービー上映。
●ゲストを見送った後、挙式会場で新郎から新婦へ、サプライズの手紙とプレゼントを贈る。
yukiさんとsakiさんとの出会いは非常にご縁を感じるものでした。
新郎様は私が過去にお手伝いさせていただいた新郎様の職場の同僚
新婦様も過去にサウスハーバーリゾートに出席してくださっており
私自身のインスタグラムでもやり取りをさせていただくこともありました。
そんなお二人に、結婚式の担当をお願いしたい、と言っていただけてとても嬉しかったです。
周りの人のことを大切に想うお2人らしく、出席してくださるゲストも大人数でした。
「ここまでこれたのはみんながいろんなときに支え、助けてくれ、一緒にいてくれたから」
とお二人は話してくださいました。
大切なゲストの皆様と過ごす大切な日。絶対に素敵な1日を作りたい、と改めて思い、
当日までの準備をお手伝いさせていただきました。
コンセプトを決めて準備を進めますが、実は、元々は英語のコンセプト名でした。
ですが、新婦様が保育園の先生をしていることから、
子供に対する時のように、素直にストレートな言葉の方が合う、という話になり
日本語で「雨のち晴れ」という言葉を選びました。
そこからこのコンセプトに沿って、準備を進めていきました。
挙式でのご友人からの問いかけの中にもコンセプトに沿った言葉を入れてもらうことで、より感動的にもなり、
お二人が非常に喜んでくださったのがうれしかったです。
披露宴でも、お2人のやりたいことをコンセプトに沿って反映出来るように一生懸命考えさせていただきました。
ゲストの方々にもその思いが伝わり、そして、とても楽しんでくださった1日になりました。
Yukiさん、Sakiさん
お2人と一緒に大切な1日を一緒に創ることができ、迎えることができたことは私にとってとても幸せな1日でした。
これからも末永くお幸せに、、、
