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【プランナーのジュエリーヒストリー】プランナー夫婦の結婚指輪
2021.07.14 up

2013年に結婚した、Share Clappingのおしどり夫婦・野村夫妻。

 

結婚当時、ウェディングプランナー同士だった二人はどのように結婚指輪を選んだのでしょうか?

 

結婚指輪への想いを取材しました。

 

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~ Story6 野村明正 & 瞳 ~

 

(以下A:野村明正 H:野村 瞳)

 

 

 

Q1.結婚指輪はどんなポイントにこだわりましたか?

 

H:祖母がゴールドの指輪を昔から付けていて、子どもの頃から「私も結婚したらゴールドの指輪を付けたいな」と思っていました。

話を聞くと、それは祖父から祖母へ結婚の記念に贈ったもの。

もしかしたら、きちんとした素材のリングではなかったのかもしれません。

 

でも、少しでも喜んで欲しいという祖父の想い、長年大切に身につけている祖母の姿を見て、素敵だなと思っていたんです。

 

 

 

Q2.リングはどうやって選びましたか?こだわりのポイントは?

 

H:選んだリングは、角ダイヤと丸ダイヤが交互に入ったハーフエタニティーのリングです。

マリーエイドスタッフにも見立ててもらい楽しく選びました^^もちろん素材はゴールドにしました♪

 

A:僕は、奥さんがリングを選んだあとに、形や雰囲気が近いリングを選びました。

当時まだ珍しかったブラックダイヤのフルエタニティーが特徴的なポイントです。

 

結婚に関わる仕事をしているので、自らのリング選びを経験談としてお客様に話せることが、当時とても嬉しかったです。

 

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Q3.刻印は何と入れましたか?その他、特徴的なことを教えてください。

 

H:結婚式の日付&「AHAHA」と入れました。

私たちは人と笑うことが好きで、これからの人生も笑顔を大切にしたいと考えていました。

 

結婚式のテーマにも繋がりましたし、それぞれの名前の頭文字が【A】と【H】なので、3人の子どもにもAとHから始まる名前を付けました。

今、AHAHA familyとして楽しく過ごしています^^

 

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A:もうひとつのこだわりポイントは、ブラックダイヤを3つ外し、代わりに誕生石を3つ入れたことです。

互いの誕生月、11月(トパーズ)、12月(タンザナイト)、結婚月の6月(ムーンストーン)。

 

僕たちならではの結婚指輪になったので、大変満足しています^^

 

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「これからどんな人生を一緒に歩んでいきたいか」

互いの人生観を確かめ合える指輪選び、素敵ですね^^

 

マリーエイドでは夏のジュエリーフェアも開催中!どなた様でもお気軽にお立ち寄りください。

 

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