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【プランナーのジュエリーヒストリー】幸せの涙の側で輝くパール
2021.07.05 up

冠婚葬祭で身につけられる”パール”

 

今日は、ウェディングプランナーのパールにまつわるお話をご紹介いたします。

 

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~ Story4 若林 奈月 ~

 

 

Q1. パールを購入したのはいつですか?購入のきっかけは?

 

購入したのは、社会人1年目です。

シェアクラッピングの新入社員研修で、パールは冠婚葬祭で身につけられる一生涯のジュエリーだということ、

成人や結婚のタイミングで準備することが多いと知りました。

 

”大人の仲間入り”を記念して

”娘の末永い幸せ”を祈って

親から子へ贈られることもあるパールは、家族のきずなや幸福を祈る意味があります。

 

ウェディングプランナーとして式本番の介添えに携わる中で、

私もパールを身につけ、晴れの日をお祝いしたいと思いました。

 

仕事でもプライベートでも節目の大切な日に身につけています。

とっても満足しています♪

 

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Q2. サイズや色味はどのように選びましたか?

 

実は、母が私のために選んでくれたんです。

 

サイズは8~8.5。

年代によって似合う真珠の珠のサイズは変わると言われていますが

いくつか首にあててみて、一番しっくりくるサイズを選びました。

 

パールは貝の中で生み出される宝石なので、色味も様々あります。

 

真っ白に近いもの

アイボリーに近い優しいクリーム色

光の当たり方によっては薄いピンクに見えるもの

 

これも、いくつか首にあてて、母に一番似合うものを選んでもらいました。

 

若林家は家族の仲が本当に良いので、こうしてわいわい楽しく選んでもらえたのも

親孝行になったのかなぁと思います。

 

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購入までにそうした背景があったので、パールを身につける時は身が引き締まる思いになります。

 

主にはウェディングの本番の日に付けているのですが、

つけた瞬間に「よし!今日も最高の日にするぞ!」と気持ちが高まります。

何なら口に出しているかもしれません(笑)

 

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大切な一日なのでもちろん緊張するのですが、このパールを見るとほっと心が安らぎます。

 

人から人へ贈られるものというのは、そんな力もあるんだなぁと思います。

 

 

 

大切な人への贈り物だから、「似合う」「似合わない」はもちろん

特別な「意味」や「想い」を込めて贈りたい。

 

ご家族や恋人へのジュエリーギフトのご相談は、マリーエイドまで^^

 

 

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